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M2 (107mm迫撃砲) : ウィキペディア日本語版 | M2 107mm迫撃砲[えむ2 107みりはくげきほう]
M2 107mm迫撃砲(エム2 107ミリはくげきほう、M2 4.2"(107mm)Mortar)は、アメリカ軍が第二次世界大戦頃より使用していた重迫撃砲である。 陸上自衛隊でも107mm迫撃砲(初期には4.2インチ迫撃砲とも)として採用しており、普通科連隊の重迫撃砲中隊が運用していた。 == 概要 == アメリカ軍が1928年に採用したM1 107mm迫撃砲に射程を大幅に延伸する改良を行ったものである。砲身内部には迫撃砲としては珍しくライフリングがあるため、砲弾も後部に安定翼が無く榴弾砲用の砲弾と変わらない形状をしている。移動にはM1A1という専用の荷車が用意されており、人力で運搬する事ができた。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「M2 107mm迫撃砲」の詳細全文を読む
英語版ウィキペディアに対照対訳語「 M2 4.2 inch mortar 」があります。
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